境内のご案内

山門/san-mon

 

山門

本堂

江戸時代初期、寛永16年(1639年)再建。本尊は阿弥陀如来立像(伝聖徳太子作)。

本堂

観音堂

本尊は十一面観音像(伝恵心僧都作)。

観音堂

鐘棲堂

この梵鐘は「引導鐘」と呼ばれており、極楽浄土へお送りする鐘として、納骨時に撞きます。

鐘棲堂

納骨堂

聖徳太子の御遺髪(毛骨)が納められている納骨堂。聖徳太子の御遺徳をしのび、ご縁を結ぶため、宗派を問わず各地から多くの方々が、遺髪(毛骨)や遺骨を納められます。

納骨堂

三尼公御廟所

聖徳太子の三人の御乳母が太子御薨去の後に出家され、その名も善信・禅蔵・恵善と称されて、太子の御廟前に一宇を建立されたのが当山の始まりです。この三尼公の御廟内には三基の多層塔があります。

三尼公御廟所

位牌堂

追善供養として永代祠堂をお納められ、お位牌を本堂内位牌棚にておまつりし、阿弥陀様のもとで永代にわたって供養いたします。

位牌堂

庭園

四季折々に表情をかえる枯山水の庭園。

庭園

茶室

壽観庵。

茶室